2011年12月18日午後4時ごろ
元気君が虹の橋を渡りました。
13歳でした。
二度ほど吐いて後始末をしてそっと頭をなでていたら
その時は生きていたそうです。
だからその後、あたりだろうと…。
私が帰宅して様子を見たときにはもう駄目でした。
いずれにしてもそう苦しむことはなかったと思います。
9日に一回目の腹水を抜き、二回目が14日でした。
もう自分の足で立ち上がることもできずに
おしっこも寝たままでした。
これ以上の病院通いも可哀想なので私が輸液をしましたが、
本当に皮下がわからないくらい痩せてくっついていました。
湯たんぽを抱かせて毎晩母が添い寝をしていましたが
だんだん代謝が悪くなって手足が冷たくなっていました。
大腸の腺癌で、腎不全で、余命は一年といわれながら
それでも頑張ってくれて、家族に笑顔を運んでくれました。
母のヘルパーさんにもとても可愛がってもらって幸せでした。
もう痛みも苦しみも何もないから、
お腹一杯ご飯食べて、走り回ってね。
心からありがとう。
いつまでも私の中に生きてるよ。元ちゃん、またね。