むりく花ぬ 咲かりょうり

合掌

中村勘三郎さんが亡くなられました。
悔しい、もったいない、あぁ、なんで・・・と昨日はショックを抑えきれませんでした。

私は吉右衛門の長くの贔屓で、もう20年以上歌舞伎を見ています。
ひいきは別ですがそれでも勘三郎さんは「うまいなぁ…」という役者の一人でした。

吉右衛門と華の匂いが全く違う、それでいて当代一の役者でした。

俊寛も上手かったけれど、法界坊や釣女などコミカルな役どころに
天才的な輝きを見せていました。

髪結新三、魚屋宗五郎、夏祭浪花鑑、見た舞台の一つ一つを思い出します。

吉右衛門(やそれ以上の年代)と若手をつなぐ貴重な役者さんでした。

めったにないのですが、ワイドショーを見て涙が滲みます。
本当に 「もったいない、この若さで、なんで・・・」 とため息をついています。
悔しいですね。

私は平成中村座を映像でしか見ていません。
ま、いつか見れるね…と思っていましたが永久にそれはかなわなくなりました。



合掌。
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by murikupana | 2012-12-07 00:26 | 日々のあれこれ
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ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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