むりく花ぬ 咲かりょうり

文楽とトリエ着物トリエンナーレと石田節子さん

風邪もまだよくならないのに何してんのと言われそうですが、
昨年から決めていたので行ってきました。
話せばとても長くなるのですが、まず文楽。
昔「酒好会」という集まりでご縁のあったこころやさんという呉服屋さんが大の文楽好き。
一昨年の仮名手本中心蔵を通しで見て「初めてですが、良かったです」と言ったら、
一度ご一緒しましょうと誘われ、
昨年初めてこころや文楽ツアーに連れて行っていただきました。
歌舞伎も義太夫物が好きだったので(今でも吉様LOVEです)すんなりとハマりました。
人形も良いのですが、なんといっても大夫さんの語り。泣けます。

今回の演目は昼の部。
 二人禿(ににんかむろ)
 源平布引滝(げんぺいぬのびきのたき)から九郎助住屋の段
 傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)から新口村の段

特に傾城恋飛脚は我慢していたのですが、
嶋大夫さんが「オオ、さうじゃさうじゃその道ぢやぞ。
アァソレその藪をくぐるなら、切り株で足突くな」でぽろぽろ。
心中行きなのに足を突くなと子を思う親の心、一生の別れにぐっときて。
そして蓑助さんの梅川は綺麗し…なんであんなに仕草が柔らかいんでしょと堪能しました。
私よりずっと文楽を見ている和兄さんは三味線などの音を楽しむなら夜の部、語りは昼の部とと言っていたので何とか今月中に夜の部に行きたいですね。

ご一緒したメンバーは皆さん着物好きで夜はそのまま、
ウエスティンホテルの「トリエ着物トリエンナーレ2014」というイベントに合流。
一言でいえばトリエさんという呉服屋さんの三周年謝恩パーティです。
最初は行かないつもりだったのですが、
ゲストが石田節子さんと聞いて「参加」に針が振れました。
私が着物好きに徐々になっていった時、「一人で着られるようになった」のは
彼女の「はじめてのきものの着付けと帯結び」という本のおかげです。
この本を参考に着付けを練習し今では、30分ほどで着れるようになりました。
私より若い方ですが、そのセンスや行動力や着物の知識など、すごいなぁと憧れました。
石田さんは時代布・池田で修業され、現在は衣装らくやというお店や、
TV、雑誌で活躍されている有名な方です。
今日はその時に購入した本にサインをいただき、ツーショットで写真も撮れて
お話もできて本当に嬉しかったです。結構ミーハーです(笑)

パーティはお料理も飲み物もたっぷりあり、
浴衣のショーやトークや抽選会など盛りだくさんで楽しめました。
何より半分くらいの年代のお嬢さんたちとご一緒できて、
一つテーブルでキャーキャーワーワー、女子会のノリで楽しめました。
濃いぃ~濃いぃ~一日でした。もうお腹いっぱい。

さ、明日も着物、着ようかな。


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by murikupana | 2014-01-12 00:03 | 日々のあれこれ
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ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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