むりく花ぬ 咲かりょうり

だぁー!

三線クラブにMちゃんという可愛い女性が居る。
なつっこい子で、私は彼女のお母さんより年上らしい。
だから、子猫のようにミャウミャウついて来る。
この夏コンクール前に早く那覇入りし、研究所で先生にお稽古をつけてもらった。
そのときの印象が余程強烈だったらしい。
那覇で顔を見るなり私に言った。

「ねぇさん、先生はだぁー!っとしか言わないんですよ」
「はぁ?」
「歌い方や音程が間違っていると一言、だぁー!って・・・
 あんなこと、大阪では絶対に言わないですよね」
「・・・・・」
「でもね、もっと凄いのは、言われたほうも結構ニコニコしてるんです。
 怖くないのかなぁ。私あんなふうに言われたら震え上がっちゃう」

そうだね、
駄目の「だぁー!」
何故これが出来ないんだの「だぁー!」
稽古しているのか?の「だぁー!」

言う方も言われた方も何故そう言われたか判っている、信頼関係がある印。
研究所とサークルの違い。

早く大阪でもそうなれば良いなぁと密やかに思う。
「教えてください」でなく、「稽古してきたので聴いてください」
そして「だぁー!」
いいなぁ、こういうの憧れるけれど、自分がそのレベルに達していなければ
何故「だぁー!」なのか判らないだろう。
おっとそう思う前に固み節の稽古、稽古。早く手を入れなきゃ・・・
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by murikupana | 2005-07-20 17:52 | お稽古
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ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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