むりく花ぬ 咲かりょうり

聴き続けること

お中元の慌しさが一段落して
ここのところ早く帰宅できる日が続いている。
食後、PCを弄りながら師匠の初期の音源からランダムに聴いていると
その時々のことが思い出されて懐かしい。

1995年のCDはまだ紙のパッケージ。
角がかなり傷んでいて白くなりつつあるけれど、私には大切な一枚。
よく通勤電車の中で聴いていた。
辛い時も嬉しい時も、一番出番が多かった。
ジンタばかりのCDはカセット録音して聴きながら走っていた。
何ともテンポが良く、これでニューヨークシティマラソンが完走できたのだから。


聴き続けることの大切さを思う。

私のように遅くに民謡を始めたものは、勘も、喉の柔らかさも若い人には敵わない。
でもずっと聴いてきた時間の長さは誇れる。どんなにドンくさくても聴き続けると記憶のどこかに、何か残る。
難曲と言われる唄でも、なんとなく鼻歌で出てくるようになる。
時間がかかっても結局はそれが近道。

若い人にはとにかくいろんな曲を聴いて欲しいと思う。
大阪は、八重山唄のコンサートがこんなにある恵まれた環境なのだから。

まずは8月の京都のライブ。
今まであまり歌わなかった八重山歌が聴けるらしい。密かに楽しみ。
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by murikupana | 2005-07-25 23:49 | お稽古
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ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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