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むりく花ぬ 咲かりょうり

安里屋節

ジムより帰宅してから、歌の稽古。
3で、「鷲ぬ鳥」「赤馬」「でんさー節」「つぃんだら節」
3日前から鼻風邪気味で、声の出が悪い。
いつものことねとボヤキながら、高さを2にしてもう一度「つぃんだら節」に挑戦。

なんだかのりが悪いなぁ。

「あがろうざ」を歌ってみる。
この歌は好きな歌なんだけど、変な覚え方をしたので気を抜くとその部分が怪しくなる。
最初に師匠以外の(保存会の女性が歌っている)音源で稽古していたので、
i一部違うメロディで覚えてしまった。
師匠の歌い方に矯正したがともするとその時の癖が出そうになる。
もう懲りたので今はないが、いろんな人のCDを突っ込んで聞くのも良し悪しかな。
あがろーざは出が「工」から始まり音の高い部分が続く。で登野城が「四」からで低い音が続く。
結果私の声では調弦を高くすると「裏声」→「地声」とくっきりとわかってしまう。
師匠に「ちかさん、八重山の歌は裏声は使わない」と注意されてから(安里屋でだったんだけど)
何を歌ってもそれが真っ先に気になる。
トラウマかなぁ。
だからこれは3では歌えない。

続いて「古見ぬ浦」これもすべる。と言うよりまだメロディがあやふやな部分がある。
しっかり稽古するのはコンクール後か?

「安里屋」を1の二揚げで。
しんどいなぁ。喉に力が思いっきり入り、肩もガチガチ。声も上ずる。
12に下げてもう一度。うん、ちょっとはまし?
3回歌うがどうも今日は声の出が良くない。
まだ風邪を引きづっているのか、それとも昨日の八重山組の宴会の疲れか?
いまいち乗れないので、今日の稽古終了。

約1時間30分。はぁ~疲れた。乗らない稽古ってダメージが大きいね。
by murikupana | 2005-01-09 22:52 | お稽古
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ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録

by murikupana
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