むりく花ぬ 咲かりょうり

カテゴリ:くう&元気&もも( 28 )

差し上げます

くうが旅立って1週間が過ぎました。
少しづつ部屋を片付けています。

少しでも暖かく過ごして欲しいと思って購入したグッズが手元に残りました。
我が家にはもう一匹いますがその子はこれらを必要としていません。

猫を飼っている方で、欲しいと思われた方に差し上げたいと思います。

 ★猫炬燵(ドギーマン)…4年の間冬季のみ使用しました。
             幅45×奥行33×高さ30センチ
             炬燵布団は少し色あせています。なんでしたら同じサ
             イズで作るか、キルティング生地で代用できます。

 ★床ペットDX(貝沼産業)…2年の間冬季のみ使用しました。
               幅55×奥行40×厚み1センチ
               両面使いで高温・低温になります。
 ★ペットシーツ…2m×2mのサイズ。裏がコーティングされていて、おしっこや
         吐瀉物も漏れません。洗濯機で洗えます。
         濃い緑色でインテリアには今ひとつですが、これに一番助け
         られました。薄手と厚手と二枚あります。
 ★温度計…輸液の温度管理に使用しました。点滴袋の外から計測できます。

いずれも二回づつ洗濯機を回し、プラスティックはアルコール除菌しています。
ですが、ユーズド感はあります。その辺りをご理解いただける方で、使ってもいいよと思われた方に差し上げます。

コメントか、メッセージでご連絡くださいね。
 



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by murikupana | 2015-05-04 18:32 | くう&元気&もも

ありがとう、くうちゃん

くうが4月24日11時15分、虹の橋へ旅立ちました。
今、箱の中で花に囲まれたくうと一緒にお酒を飲んでいます。
この5年間、慢性腎不全の闘病を良く頑張ったねと褒めてあげながら。

22歳と10カ月。
ずっと私の傍にいてくれました。

まったく餌を食べられなくなったのが20日の夜から。
それでも翌日はよたよたの足で必死で歩いて抱っこをせがみました。
抱っこして~、撫でて~、しんどいから下ろして~
何度も同じことの繰り返し。か細い声で要求していました。
22日にはもう鳴きもせず、歩く事も出来ず、
おしっこは寝たままペットシーツの上で…でした。
大好きなチーズをあげると小指の先くらい食べました。
これが最後の食事でした。
筋肉がないので体温調節ができず、ずっと抱いて温めました。

23日は休日なので一日くうと一緒に過ごしました。
もうろうとしているのでしょうが、視線を感じてふと顔を上げると
くうがじっと見つめていました。
「お母さん、すごくしんどいんだけど、なんでかなぁ。」とでも言いたげな目。
もう輸液はしませんでした。

夜は、意識のないくうと一緒に休みました。
今夜だろうなぁと覚悟していたので、なるべく楽に、苦しまずにと願いました。
痙攣が始まり、少しずつその間隔が短くなり、
そのたびに声を掛け、撫でてあげて。
眠れないまま、朝を迎えました。

どうしよう、今日は仕事だし、最後の時に傍にいてやれない。
くうはまだ息をしています。
幸いな事に母の介護に妹が来てくれる日だったので、
すべて妹に託して出勤しました。

妹から電話があったのが11時30分でした。
くうがこの5年のしんどさから解放された瞬間です。
喜んであげなきゃと思いましたが、やはり泣いてしまいました。
駄目ですねぇ~。

けなげな子です。
明日、明後日と大工先生の特別稽古があります。
もし一日ずれたら、こんなにゆっくりとお別れの時間が持てなかった。
明日だったらお母さん、困るしね…とでも思ったのでしょうか。

猫炬燵にしてから夜は、お布団にもぐり混んで来なくなりました。
ちょっとそれが寂しかったのですが、
最後の5日間はずっと私の枕の横で眠りました。
最後の最後、とても濃いお別れの時間が持てたと思います。

今日は少し泣いていますが、もう明日からは泣きません。
病気に対して出来るだけの事はしたし(輸液の注射が上手になりましたよ)
めそめそするのはくうが嫌がるでしょう。
今頃は虹の橋のたもとで蝶々を追いかけていると思います。
私がそこへ行くまで待っていてくれるはずですから。

ありがとう、くうちゃん。この20年余り、楽しかったよ。
バイバイ、また、ね。
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by murikupana | 2015-04-25 00:00 | くう&元気&もも

覚悟せんとあかんかなぁ

この一年で飼い猫のくうはげっそり痩せました。
身体中から筋肉が無くなりました。
2.9キロから1.6キロへ。
慢性腎不全と診断されてから5年。
毎日の輸液と猫炬燵が欠かせませんが、
それでもそこそこ元気で、食欲もあり、おしっこも失敗しませんでした。

痩せてきたのと、おしっこを失敗するようになったのとどちらが先だったのか…。
毛づくろいもしなくなりました。まっすぐに歩けなくて、よたよたしています。
横になる時も身体を最後まで支えられなくて、どさって音がします。
2か月前には階段から落ちました。猫が、です。

かかりつけの獣医さんは
「食べているうちは大丈夫。」と言ってくれますが
勘でもうあまり時間はないと思います。
体臭と、口臭が強くなっています。顔付も随分きつくなりました。
しんどいのか夜啼きと徘徊が納まりません。

あと2か月で23歳ですが、
お誕生日は迎えられないかもしれない。
覚悟はしていますが、私、持ちこたえられるかなぁ。





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by murikupana | 2015-04-20 22:20 | くう&元気&もも

もも、その後

ももは元気です。
でも、飼育放棄現場からレスキューされたときに
子猫が真菌を持っていたらしく
(劣悪な環境なら、しかも免疫力の低い子猫はかかりやすいのです)
すぐに感染しました。
真菌て何?と思われるでしょう?
人の水虫も悪さをしてるのは真菌なんです。

私も猫の飼育はベテランですが、気付くのに時間がかかり
なんせ三毛ですから目視で分かりにくかったです。

気付いた時は頬の一部が爛れていました。
あわてて福住動物病院へ。

「ほぉ~、かわいいのが来たな(先生)」
「いや、先生、変なん。頬が爛れている。真菌?(私)」
「あぁ、可能性あるけど、培養せんとわからんな
 とりあえず、これ塗っとき。真菌にも効くし。(先生)」

という会話をして5日後、培養液にカビが黙々と生えてて。立派に真菌でした。

塗り薬と飲み薬と併用の治療です。
「飲みにくいかも知れないから、ちくわを小さく切って埋め込んで
 餌にトッピングしてね」と言われましたが
なんの…、気にせずカツカツと餌を平らげ、お薬は胃の中へ。
君の味覚はどうなってるの?お薬、苦いらしいんだけど。

嫌がるももをだっこして塗り薬を塗る私は、当分嫌われ者です。
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by murikupana | 2012-04-08 00:07 | くう&元気&もも

新しい家族

ある人からメールが来て「いつまでブログ放置するのん?」って。
反省もあり、ちょこっと更新。

c0023461_23222465.jpg我が家に新しい家族が増えました。
えっ!私の旦那?違います!!ここはきっぱりと。

母の飼い猫元気が亡くなって49日も過ぎた頃、
母は話し相手がいなくて、日時やさっき言ったことなど
覚えていなくて
危なっかしいなぁ…と思っていたのです。

ここはやはり話し相手がいないとね。

NETの世界にいつでも里親募集中というHPがあります。
犬、猫を保護した人が里親を募る掲示板で御存じの方も
多いでしょうね。
同じ猫を飼うなら次はここから・・・と思っていました。
いろいろ探して(つまり母がこの子は白すぎる、
この子はへちゃや…とうるさくて)やっと巡り合いました。
母の一目惚れでした。
津市の飼育放棄現場からレスキューされた猫6匹家族のうちの1匹です。

もともとリンダと言いました。
うちへ来たら山本リンダって保護主のそらママさんと笑いました。

1歳1カ月のメス猫で実はママさん猫です。
子猫たちは里親さんが決まっていたのでリンダだけ我が家に来ました。
アメショーとスコティッシュのMIXです。
ということは単にバタ臭い顔の三毛猫なんですが…実に可愛い。
鳴き声もニャーと言えなくて、鼠が鳴いているくらい小さい声、
おっとりしていて優しい子です。人の後をついて回ります。

母がさくら、元気ときたから次は「もも」と決めていて決定~~!


ももです。よろしく!!!
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by murikupana | 2012-04-06 23:23 | くう&元気&もも

元気、その後

あけて19日、母は思ったより元気です。
1年4か月の闘病を見ていたせいか、
「精一杯やってあげたし、仕方がないか…、
 最後は思ったより苦しまなかったように見える。」と思っているようです。

反対に私は動物病院の先生にお礼の電話をした時、
「山本さん、よう頑張り張ったね」とねぎらっていただいて、号泣しました。
自分ではそんなに頑張っているつもりはなかったのですが、
1日おきの元気の病院通い、くうの毎日の皮下輸液、母の介護とそして仕事、三線と
(優先順位はどうやねん!と自分で突っ込みを入れながら)
隙間の時間を見つけて工夫して、
傍から見ていたら危なっかしい綱渡りだったのかもしれません。

仕事に行ってレジやカートを片づけながら、ぼろっと涙が出るのに気付きます。
たぶん私の眼は1日ウルウルしていたかも。
こういう時って仕事を持っていてよかったなぁと思います。
1日家にいる人だったら、たまらないでしょうね。


元気は小さな骨壷に入って大好きな母のベッドの横、テレビ台の上にいます。
その場所がお気に入りでした。
まだ健康だったころの写真を飾ってますが、
最後は痩せて小さくなってたんだなぁと気付きます。
毎日見ていると痩せてきても、そんなもんだと見えてましたから。

ずいぶん前にNETで見つけて、
いつかこれを見て泣くんだろうなぁと思った虹の橋です。
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by murikupana | 2011-12-20 09:46 | くう&元気&もも

虹の橋を渡りました。

2011年12月18日午後4時ごろ
元気君が虹の橋を渡りました。
13歳でした。

二度ほど吐いて後始末をしてそっと頭をなでていたら
その時は生きていたそうです。
だからその後、あたりだろうと…。

私が帰宅して様子を見たときにはもう駄目でした。

いずれにしてもそう苦しむことはなかったと思います。

9日に一回目の腹水を抜き、二回目が14日でした。
もう自分の足で立ち上がることもできずに
おしっこも寝たままでした。
これ以上の病院通いも可哀想なので私が輸液をしましたが、
本当に皮下がわからないくらい痩せてくっついていました。
湯たんぽを抱かせて毎晩母が添い寝をしていましたが 
だんだん代謝が悪くなって手足が冷たくなっていました。


大腸の腺癌で、腎不全で、余命は一年といわれながら
それでも頑張ってくれて、家族に笑顔を運んでくれました。
母のヘルパーさんにもとても可愛がってもらって幸せでした。

もう痛みも苦しみも何もないから、
お腹一杯ご飯食べて、走り回ってね。

心からありがとう。
いつまでも私の中に生きてるよ。元ちゃん、またね。
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by murikupana | 2011-12-18 22:37 | くう&元気&もも

はぁ~~…

母の飼い猫元気が、ほとんど食べ物を口にしなくなって1週間が来ようとしています。
昨年の8月に腺癌を発症し、手術をして腸の一部をとりましたが、
主治医の先生から「あと、たぶん一年…」と言われていました。

手術後、全く餌を食べてくれなくてやせ細り、どうなる事かと思いました。
奇跡的に回復し、元通りと行かなくてもそれなりにふっくらとして、
安心したんです。
私の願いは「食いしん坊の元気にもう一度お腹一杯食べさせたい」でしたから
その願いは叶いました。嬉しくて…、やったぁ…と。

ですが…。

やはり癌の野郎は消えてくれず、少しずつ増殖していたんですね。
今年の8月、術後一年が過ぎる頃から食が細くなりました。

今は背骨もコツコツと当たるし、首周りの肉もげっそりして私の片手の指でまわります。
先生は無理に強制給仕しても吐くだけだから、よけいにしんどいから、と言われます。
口からの水分が不足してるだろうから、病院に輸液と安定剤を飲ませに通っています。
それもやめると、一気に弱るから…です。


雨の日も、風の日も、暑くても、寒くても、仕事の行きも、帰りも、
隙間を作って一年三カ月の間、
帝塚山の病院まで元気を背中にしょって、チャリで通いました。
それももうすぐ終わりになりそうです。

元気は母の息子ですが、最後の最後は私が手を掛けて慈しんだので
私のほうが参りそうです。悔しいなぁ…13歳で猫生ではまだまだ若いのに。



これを書いたのは12月の3日です。
今日9日朝、腹水を抜きました。
ぎりぎりまで待ったんです。抜けば楽になりますが、弱るから。
これだけ出るのってくらい、ペットシーツがボトボトになりました。
先生が「たぶん1リットルくらいかなぁ」って。


ひどく苦しまずに虹の橋を渡ってくれたら…と。
そして私のいる時間にしてねって。
最後まで付き合うから、さ。
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by murikupana | 2011-12-09 23:54 | くう&元気&もも

厄落としになったかな2

先ほど三線の稽古から帰宅。
左手首が痛い…。
全く動かせない、動かすと、激痛が走る。
変な話、トイレでジーンズが下げられない、上げられない。
さっき、ロキソニンを飲んだ。
明日の朝は治っていますように。
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by murikupana | 2011-03-10 00:18 | くう&元気&もも

厄落としになったかな。

元気は一日おきに動物病院で治療を受ける。
今日は休みなのでゆっくりと出かけた。
移動は自転車、リュック型のキャリーで。

信号と車の往来が激しい道は嫌なので裏道で超高級住宅街を抜けてゆく。
といっても途中からチンチン電車の軌道のある道を走るのだが。

姫松のちょっと北側で注意して軌道を渡り、走っているとすぅーっと車が左側に停車し、
いきなり運転席のドアが開いた。
瞬間ハンドルを切ったのだが、
右側が軌道で下手をするとタイヤがとられて転倒しかねない。
転倒すると背中にしょった元気がどうなるか分からない。
其の躊躇した気持ちが働いたのかよけきれなくて左手甲に思い切り扉がぶつかった。
涙がドッと溢れ、唸りながらこらえ、よろけながらもグライダーのようにすぅーっと止まれた。
痛くて痛くて涙が止まらないが、握ると握れる。
折れていない、よかった…と思うと運転手さんと女性が下りてきて平謝り。


100%向こうの後方不注意。
でも緑色のこの制服は〇〇の宅配便。
きっと厳しい勤務環境だろうし、ひょっとしたら社員じゃないかも。
これが表ざたになれば、解雇されるかも…、説諭や始末書ですまないかもと思う。
外商時代に世話になった運転手さんや、今、店に出入りの運転手さんの顔が浮かぶ。
病院に行こうという彼の言葉に
「いいです。折れてなさそうだし、動物病院にも行かなきゃ」と答えると、
「申し訳ない、堪忍してくれますか。すみません。」
心底ホッとした表情が。


優しすぎる、甘いと思われるかもしれないけど、
「大きな厄がこれくらいですんだのかも、」と思おう。
幸い背中の元気も何ともなかったし。

動物病院で先生が触って感覚をみてくれて、消毒、シップと私まで治療してもらう。
只今少々左手が不自由です。
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by murikupana | 2011-03-09 13:19 | くう&元気&もも



ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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