むりく花ぬ 咲かりょうり

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友あり、遠方より来たる

さわやかな、嵐の前の静かな一日が始まる。
その日に照準をあわせたように友来たる。
前回会ったときから一月も経っていないけれど、ゆっくりゆんたくできる?のが嬉しい。
この機会を逃したら会えるのはまた一年後か、二年後か。

ほんの数時間の再開だけど、歌や情報交換、
大阪のおばちゃん独特のボケ&突っ込みのあの会話、彼女にとっては久しぶりだろうね。
美味しいもん食べに、どこへ行こうか・・・?
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by murikupana | 2005-09-29 08:24 | 日々のあれこれ

ちょっとやる気

半年ほどの間の課題曲を決めた。

コンクール後、芸能際までの間は、「つぃんだら節」のおさらいとゆんたメドレーを練習。
楽しく練習できたし、芸能祭も堪能した。

でも受験という緊張感がないせいか毎日の稽古もなんとなく緩んでいた。
そろそろ元に戻さなきゃということで、師匠から戴いている音源の中で何にしようかと迷う。
いきなり最高賞の課題曲はきついけれど選ぶならやはり二揚か。
二揚の中から好きな曲・・・って、決めた!
やはり、これか・・・。
ん~ん、難しいけれど、清楚な雰囲気が好き。

練習してみると、いきなり歌いだしのメロディで躓く。
これって「小浜節」の出だしと一緒や。ここで躓いたら後ずっと乗れない。
トホホ・・
あと、やはり七、八、九の高さで節がクルクルって廻る。
出来るかしらんと悩みながら歌って3日が過ぎた。
まだまだだけど、ゆっくり、ゆっくり、頑張ってみよう。
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by murikupana | 2005-09-28 18:15 | お稽古

ゆんた会

この水曜日にゆんたの練習をする。
最初からゆんたを・・・!と思っていたわけではない。
ずっと八重山の歌を聴いていて、今「ゆんた」って面白いというところにきている。
きっかけはいくつかあったけれど、
一つは「網張るぬ目高蟹ゆんた」をだれかと、歌いたいと思ったこと。
二つ目は「むんぐるくばーさ」ってゆんた?という素朴な疑問。そこから始まった。

「むんぐるくばーさ」は私の少ない資料の中では、
師匠のCDと、勇吉先生の工工四集の中に歌詞があるだけ。
しかも「宮良村伝承」となっている。
神秘的で、よく判らない、でも民謡ってこれだから面白い。
歌の意味は、男女の性を明るく歌い上げている。
つらい農作業の中でこれを歌いながらなら、少しは楽になったんでは・・・?と想像できる。
たぶん「ゆんた」ってそのような役割だったからと、私の中で勝手に「ゆんた」に分類した。

将来的に、三線一丁、後は手拍子でゆんたメドレーで何曲も繋げていければと思う。
自分が歌いたいからと周りを巻き込んだ形になったけど、
(だってゆんたを一人で稽古するには難しいし、寂しいやん)
思いがけずいろんな方面から人が集まった。
男性が少ないのがなんだけど、(私はいつも男性パートか?トホホ・・)
師匠のCDに声を合わせる基本的なところから始めよう。
まずは「ゆんたしょーら」「安里屋ゆんた」「猫ゆんた」
そしてみんなの好きな「こいなゆんた」から。

普段の「節歌」練習では、
声がぶら下がっているとか、三線の八が弱いとか、めげる事が一杯あるけれど、
この日はお腹の中から声を出せてスッキリした。
これって私だけだったのかしらん?
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by murikupana | 2005-09-24 10:41 | お稽古

爽快

起床してPCのスイッチオン!
今日は休日、来週から始まるであろう嵐の前の静けさ。

メールチェックすると、なんと美しい!
知っているアドレスしか届いていない。
そうそう、このスッキリさを求めていたの。
メール始めた頃はポストペットにはまり、
ピンクの熊がちょろちょろするのが面白かった。
メル友が増えるにつけ整理整頓できるソフトに変更。
ここ一年は迷惑メールも一杯きて、毎日が鬱陶しかった。

アドレスかえるだけで、昨日の朝までの煩わしさは解消され
まるで長い間の○○ピが解消されたようだ(笑)
ちゃんと返信を返してくださった方々、お手数を掛けて申し訳ありません。
ありがとう、これからもよろしく。
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by murikupana | 2005-09-21 09:58 | 日々のあれこれ

アドレス変更

PCを触りだして凡そ8年。
ずっと慣れ親しんだメールアドレスだけど、今夜変更した。
毎日来るかなりの数の迷惑メールに辟易したから。

帰宅してまずPC のスイッチを入れる。
友人からの「電子いやり」をチェック。
悲しくなるくらい迷惑メールが来ている。
友人の大切なメールがそんな駄メールの中に埋もれてしまう。
その整理に根負けした。で、アドレス変更。

今までのアドレスと違って新アドレスは打ちやすい。
また迷惑メールが来るかもしれないけれど、
その時はその時。

私のアドレス帖に登録してある知人・友人には、総て変更お願いのメールを送った。
でも、宛先不明で帰ってきたのもかなりある。
あぁ、どうされているのかなぁと想いを馳せながらアドレス帖から消してゆく。
秋の夜長。休日前夜の作業だった。

アドレス帖を変更する煩わしさをしてもらった友人たちに感謝。
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by murikupana | 2005-09-21 00:53 | 日々のあれこれ

カウントダウン

いよいよ、待ったなし。
忙しくなってきた。
何がって?いろいろスとケジュールの調整が。
まえもって、お約束をお断りしている。
最短で23日、らしいが、今日負けたからどうなるのか。
出来たら、28日くらいと望んでいるがこればっかりはこっちの思惑通りに行かないし。

入社した年が初めてのセール。
あまりにも目の廻る忙しさに「もうええわ」と言ったら先輩に、
「幸せやと思いなさい。私達はどれだけこの日を待ち望んだか・・・」と切り替えされた。
会社人生で、3度目のセール。
在職中これが最後と思って3回だからある意味、幸せなのか。

○坂屋、三○の閉店セール、○急の建替えセール、これで優勝セールになったら
関西の人はセール疲れだろうね。
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by murikupana | 2005-09-19 21:08 | 日々のあれこれ

芸能祭・本番

仕事と稽古と、その他もろもろ限られた時間のなかで、つい更新できないままに日が過ぎてしまう。

さて、いよいよ、本番。
パンフレットの通りに何事もなく進んでいった、と思う。
出演者は自分の出番のことはよく覚えているが、それ以外はわりと判っていないものだ。
私も例外でなく、あちこちへウロウロ、
お客人が見えたからといって楽屋に戻り、また舞台袖に戻りの繰り返し。
ウシンチーからバサーに着替えと結構忙しい。
出番は、コンクール合格者の斉唱「つぃんだら節」と
八重山会員のゆんたメドレー「ゆんたしょーら・猫ゆんた・安里屋ゆんた」の二つ。
いずれも大阪のメンバーにとっては練習がたっぷり出来ている曲なので、不安感はない。
三線伴奏をつけることになったTさんが割と涼しい顔で、その実たぶん必死で練習していた。

直前にリハを行い、
「照明が消えて、幕が下りるまで唄持ちを弾くように」と指示のあったつぃんだら節は
皆一斉に、歌もち2回で終えてしまって照明のついた明るいままの舞台で幕が下りた。
私ほか後2人ほど3回目の七を弾いて「えっ、皆弾かないの」という感じでヒヤヒヤ。
間の抜けた暗転だったけれど、歌は上々。
それでも舞台袖で「こらぁ~~!」と叱られた。
ゆんたは声も揃い迫力があって気持ちよく歌えた。
途中で伴奏者のウマが大きな音と共に倒れて驚いたが何事もなかったように歌う。
まぁ、愛嬌だろう。
終わってから先生方が「上等、上等」と褒めてくださる。

こういう楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。

独唱のトリは我が師匠の「夏花」
この曲は私たち大阪の者は結構聴いている。ライブで歌われたことも何度かあるし。
でも沖縄の人は師匠の「生歌」を聴いたことがある人は少ないらしい。
リサイタルも5年に一度だし、イベントに出演するときは違うジャンルの歌だし・・・で、
私の後にいた最高賞受賞の人は「よかったぁ~、初めてなま歌聴けた~」と感激していた。
気がつけば舞台袖で聴いている者が皆正座している。
私たちは師匠だから判るけれど、他の研究所の人たちまで正座。
不思議な光景。尊敬されているんだなぁと嬉しい気持ち。

今回驚いたり、嬉しかったことは一杯あるけれど、最後に一つ。
大泊克先生が小学生の子供会員を誘導するのにかけた言葉
「八重山の子供たちよ、整列してあちら側の舞台袖に行きなさい」
ひょっとしたら「沖縄歌会員の子供、八重山歌会員の子供」を省略しただけなのかもしれない。
けれど、大泊先生が「八重山の子供たちよ」と両手を広げて言う光景はとてもインパクトがあった。なんて素敵な声掛けだろう。こういうのって結構キュンとくる。感激。
最後に兄弟小節を出演者全員で歌って終了。私たちも、どの先生方も達成感で笑顔の洪水。
参加して本当に良かった。
会員の先生方、スタッフの皆さんの力添えがあってこそ、この気分が味わえる。
本当にありがたいこと。

うた会の打ち上げは「ぎおん祭り」で。
6年前に先生のリサイタル「ゆんたしょーら」の打ち上げが行われた会場。
あの時の私は大阪から参加した一ファンだった。京都や大阪の友人と深夜遅くまで飲んでいた。
今回私は芸能祭の打ち上げで、ここに居る。
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by murikupana | 2005-09-17 15:48 | お稽古

芸能祭・受賞式

賞状なる物を壇上で受け取った記憶ははるか昔、高校の卒業式。
一人ずつ呼ばれて壇上に上がり、校長から卒業証書を戴く。
なんか当然のようにしていたことを中年を過ぎてからあらためてするとなると、かなりドキドキする。
照れくさいような誇らしいような。
この夏の中元時期の仕事と稽古の両方の追い込みを思うと感慨深い。
今回滑り込みセーフだったのかもしれないが、
無事銀色のメダルと賞状を手にして再び明日から頑張ろうと思う。
不器用なものだからかっこ良くはいかないが、
コツコツすればそれなりの結果が出せるという証拠。

名前を呼ばれ壇上に立つ。
客席に居るのは同じコンクールで合格した仲間とごく一部のお客様。
メダルを掛けて大濱博起副会長から賞状を戴く。
思わず「ありがとうございました」と言っていた。
舞台上のひな壇で、まとまって記念写真を撮っていただく。
思わず出る笑顔。

そこそこの年齢からのお稽古事は難しい。
人生経験の深さとは関係なくお稽古の成果は、亀の歩みしか伸びない。
苛立ちと、自尊心と、ヤキモチと、不安と、ない交ぜになったこの一年。
お陰さまでこの場を迎えることが出来た。
明日からまた次ぎの一歩。素直に頑張ろうと思う。
高校生のときは卒業証書だったけれど、今回戴いたのは歌三線の入門証書。

そしていよいよ芸能祭の開幕。
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by murikupana | 2005-09-09 21:14 | お稽古

芸能祭・那覇市民会館中ホール

10時30分集合。
タクシーに相乗りして会場到着。中ホールが出演者控え室って凄いな。
青いビニールシートが敷かれていて各研究所ごとに集まっている。
我がうた会はどこかしら・・・?ってすぐわかった。
もうほとんどの人たちが集合している。
することもなく、なんとなくのんびりした時間が過ぎる。
11時から八重山会員のリハですとアナウンスがあるが、やはりウチナータイム。
過ぎてもなかなか始まらない。

大阪のBさんに依頼されていた物が気になって、この隙間に探しに行く。
那覇市民会館の裏にある兼秀という大型のスーパーに行くが置いていない。
店員さんに聞いたら「国場のりゅうぼうならあるかも・・・?」ということでタクシーで向かう。
運転手さんに待っててもらって探したが、イメージ通りの物ではなく断念。
入手できなかった。ごめんなさい。
再び会館に戻ると、つぃんだら節のリハをやっていた。
あわててその列に入る。
ちんだみは4。私はこの曲で新人賞を受験したが、その時の高さは2。
多分4の高さだろうと腹を決めて稽古しておいたので、高音部の声が多少かすれるがいい感じ。

K西さんとS苗ちゃんは笛の出番が多く、
しかも当日になってこれやってと先生からいわれた曲もあって、大慌てで稽古していた。

「そろそろ着替えましょうか」と札幌のT橋さんたちと二階の女性専用の楽屋に行く。
初めてのウチナーカラジ、初めての琉装。ドキドキものだ。
今回は着付けていただくが、これからは自分でしなきゃいけない。
着物は着慣れているので一度着付けてもらえば大丈夫、自信はあるが、問題はウチナーカラジだ。
ずっとショートだったので、長くしてやっと最近まとめられるようになった。
それでも下手だ。
今後一人で出来るかしら?
美容担当の先生に断って、T橋さんが結ってもらっている間撮影しながらじっと見る。
理屈はわかったがN子先生がササッとやっているようになるまで時間がかかりそう。
私とS苗ちゃんが覚えなきゃ後輩たちに伝えていけない。
髪結いの小道具が結構必要だ。メモしておこう。
鏡の中に非日常の私が出来上がってゆく。こうなると普段の化粧より、濃い目のほうが合う。
薄化粧はかえって変だ。
着付けも済ませて戻ると先生も居らしてて
「ほぉー、上等!」といってもらったが結構照れくさいものだ。


中ホールの外は台風の影響か、結構風が強い。
少し湿っているがそれでも心地よく、何人かでつぃんだら節を歌う。
気持ちが少しずつ舞台へと向いてゆく。
友人のMさんが差し入れを持ってきてくれた。私の琉装を見てニコニコしている。
年下だけれど那覇の肝っ玉母さん、心強い。
「一杯写真とっておくからね」その言葉どおり、客席でバシャバシャ取っていた。

リハーサルも順調に進み、いよいよ3時から表彰式。
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by murikupana | 2005-09-07 22:30 | お稽古

芸能祭・アルテ崎山

「台風やなぁ・・・帰れるだろうか(ニヤリ!)」としながら関空を飛び立つ。
長くて濃い3日間が始まる。
最終便で那覇入りは初めてで、もちろん夜景を上空から見るのも初めて。
ホテルは後回しにして稽古場のアルテに向かう。

「通常の稽古をしているから・・・」と聞いていたが、
着いたらO関さんが「むんぐるクバーサ」の真っ最中で、明日の芸能祭の練習会になっていた。
北海道のT橋さんもMやちゃんもすでに来ている。
私たちが到着して大体揃ったので、さっそく「ゆんた」の練習に入る。
「ゆんたしょーら」「猫ゆんた」「安里屋ゆんた」のゆんたメドレー。
K太君が三線を弾いてくれる。
声が下がらないよう気をつけてのびのびと歌う。
やっぱり、ゆんたはいいな。手拍子で歌うと伸びやかな気持ちになれる。
S苗ちゃんは先生から笛の指導を受けている。
音が低いと注意を受けながらも感の良い人だからすぐ出来るようになるだろう。

途中先生は退席されたが、11時までたっぷり歌とゆんたくを楽しむ。
明日が10時30分現地集合なのでお開き。そこから私たちはホテルにチェックイン。
遅めの夕食を取りに「海援隊しか開いていないよね」と言いながら国際通りへ。
ベッドに入ったのは確か2時30分。
この2泊3日の旅で睡眠時間は合計11時間。
それ以外はずっと三線仲間と一緒に歌うか、ゆんたくか、飲んでいるか。
こりゃ、帰ってきて爆睡したはずだ。 
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by murikupana | 2005-09-05 21:22 | お稽古



ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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