むりく花ぬ 咲かりょうり

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今帰仁へ

今日は、今帰仁へ。
旧知の友人が送ってくれるとのこと。バス移動を覚悟してたので、とてもありがたい。
9時過ぎに首里を発つ。
昨日のざんざ降りの雨が嘘のよう。気温もぐんぐん上昇し、車中は暑い。
途中A&Wで、お茶して最初の目的地、本部の上原三味線店へ。
大阪にはここで三線を買った人が何人かいて、一度立ち寄ってみたいと思っていた。
三線に詳しくないが、職人さんが手作りしている現場を見るのは好き。
型や胴の皮の張り方をいろいろ教えてもらう。
ご子息だろうか、お客さんの持込んだ「もくまおう」という木で棹を作っていた。
友人も興味を持った様子で、いろいろ質問している。
この木は、沖縄では防風林として用いられているとか(違っていたら、ごめんなさい)
「あの木でできるんだ」としきりに感心していた。
椰子の実を胴にした胡弓を弾かせて貰う。不思議な感じだった。
なんせ胴の形が椰子の実だもの。
ゆっくり見学させていただいたことに感謝。

その後、備瀬のふくぎ並木を散策して晴天の穏やかな海を楽しむ。

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by murikupana | 2006-02-23 14:06 | お稽古

稽古後のお酒

午前中は先生の補講。
昨日直していただいた部分の復習だが、おいそれとは歌えない。
先生もそれを承知でして下さる。
昔はMD、ビデオの類は無く、ひたすら手を見て、口伝いに覚えたこと。
今は遠方に住むものにとって電子機器の充実はありがたいと思う反面、
集中度は先生が、大きい先生の前で正座していた頃には、及ばないだろうなぁと感じる。
3日も続けて唄って、喉はガラガラ。思ったとおり、
音程の高い部分は女弦のはるか下を這いずっている。
帰ったら徹底的にこの部分をやろうと誓って三線をおいた。

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by murikupana | 2006-02-23 13:57 | お稽古

うた会のお稽古

金曜お昼過ぎに那覇空港着。
安くて美味しいと噂の空港食堂でランチ。お任せが「てびち煮定食」で、迷わずそれを注文。
大阪ならちょびっとのてびちがごろんごろん、
そして定番のレタスが添えられているのに嬉しくなり完食、ごちそうさま。

宿は若狭にある月桃。
美栄橋よりちょっと距離はあるが、清潔で静かな宿だ。
そして友人が「会うといでーや」と進めてくれた「セテール」へ
大阪から移住した人がやっている「イカ焼」のお店。
粉もんを扱わせたら関西人は上手だけれど、
このイカ焼はモチモチ感があって、トッピングが豊富で、しかも安くて、注文するのに迷ったほど。
おいしかった。期待以上の満足感。
オーナーの○こさんは噂どおりの素敵なお人柄で、まさしく正統派の大阪のおばちゃん。
店頭で中学生に「熱いから気ぃつけや。ごみはゴミ箱にね」なんちゅう人は少なくなったけど。
ご縁があったことに感謝。

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by murikupana | 2006-02-22 12:26 | お稽古

那覇へ

久々の那覇の匂い、友人、知人、そして師匠と稽古。
一足先の春を満喫しに、行ってきます!
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by murikupana | 2006-02-16 22:56 | お稽古

声の出し方

新人賞以来ずっと悩んでいる、声の出し方。
結論が出ないまま試行錯誤を繰り返して、その時々で少しだけ納得して歌っている。
八重山の歌は声を素直に腹から出して(という表現がいいのか)より遠くに届くように歌う。
そう思って、後輩にもそう言ってきた。

最近少し声の出方が違うような気がする。
それも体調のいいときで、喉が温まってきたときだけのこと。
まるでバレンタインチョコのように限定版だけど、
ほんのちょっとだけ、あれ?いいかな?と思えるときがある。
嬉しいような、次の日まで継続できない分悲しいような・・・。
響き方が違うだけかもしれない。
それでも4年、亀の歩みだけれどほぼ毎日唄って少しは上達したのか・・・。
今週末先生の指導を仰ぐ。

あぁ、怖い。
緊張するし、多分、思うように歌えないかもしれない。
それでも今後ずっと続く道だから、
ありったけの力でぶつかってこよう。
そして一年仕事頑張ったから、ちょっとだけご褒美。
今帰仁で一泊、一人旅。
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by murikupana | 2006-02-14 21:41 | お稽古

迷惑メール

最近アドレスを変えてから迷惑メールは一切来なかったのに、
どうしたわけか、ちちらほらとくる。
またメールアドレス変えるのは嫌だし、困った・・・?
で、プロバイダーのHPに飛んでみると、
迷惑メール振り分けサービスなるものがあるのを知る。
現在は「着信拒否サービス」をしているのだが、
それにプラスこの「迷惑メール振り分けサービス」を使ってみることにした。
それにはまずウェブメールを申し込まなければいけない。
詳しく判らんけれど、旅先などでメールチェックもできるらしい。

何よりウェブメールのシステム上で、私あてに発信されたさまざまなメールを
『このメールは、OKです。』 『このメールは「meiwaku」メールです』と勝手に判断して、
(これって天文学的な数字のこういうのが怪しいって要素があるんだろうな。)
プロバイダー上にある私のメールボックスで、
「受信フォルダ」「meiwakuメールフォルダ」に振り分けてくれる。
そしてOKなものだけ、アウトルック・エクスプレスにダウンロードできる。

根本的な解決に至っていないのかもしれないが、
PCを立ち上げ、メールチェックして・・・のときに
目に付かないだけイライラせすにすむ。
取り合えずちょっとだけ嬉しい。私単純だから。
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by murikupana | 2006-02-10 22:54 | 日々のあれこれ

再びの風邪

うぅぅ・・・・ぅ、だるい!
風邪。油断してこの二日ほどの寒さでやってしまった。
手洗い慣行、うがいバッチリ、カラス天狗のマスク、眠るときの首巻タオル
気をつけていたのに・・・。
昨日、雪をおしてお客様宅へ行ったのが響いたのか・・・。
鼻水、クシャミ、倦怠感に襲われている。
いきなりの熱が無いからインフエルエンザではないな。
せめてもの救い。
今日はもう早く寝よう。
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by murikupana | 2006-02-07 21:39 | 日々のあれこれ

4階稽古場で、上級クラス

主宰がビルの4階の空き部屋を契約。
土、日に限り使えるようになった。昨日はさっそく開所式。
仕事帰りに、三線持ってあがってゆくと、なんともう宴会になっていた。
私は新年会に出られなかったんで、皆とは暫く振りのお酒。
ざっと見渡して、30名は居るだろうか。
わいわいガヤガヤにぎやかで、美味しかった。

さて、今日はさっそく上級クラスの稽古。
たぶん「月夜浜」をやると思っていたので参加したのだけど、ドンピシャ。
メロディでちょっと引っかかる部分があったので、集中して歌う。
Nきちさんにもお手本で歌ってもらい、違いを見つけようと思うんだけど、
見つからず。メロディではなく三線の手とのタイミングだろうか?
私はイラチだから微妙に早いのかもしれない。
ゆったりと構えて歌うようにしよう。
2.3日前から喉がいがらっぽいので、声が出にくい。
我慢して歌っていると、なんとなく出るようになってきた。喉が温まったからかな。
「マ」行、「ナ」行が鼻にこもらないよう注意。
これがサラッと歌い疲れないよう、歌えるようになったら嬉しい。
今はまだ歌い込んでいないので3回も続けて歌うと、肩で息してしまう。頑張ろう。

つぃんだら、あがろうざ、安里屋を歌って本日終了。
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by murikupana | 2006-02-05 22:12 | お稽古

子守唄と守り子唄

きっかけはあがろうざ。
稽古しているからよく「子守唄」という文字に目がいく。
朝日新聞の書評で、赤坂憲雄「子守り唄の誕生」と書かれてあるのを見て、購入。
一気に読んだ。

「五木の子守唄」は子守唄か?どこから来たのか?

18世紀には子守という労働が確立し、貧しい村の子供たちは年季奉公として
少しは豊かな庄屋や商屋に雇われてゆく。
親元を離れた7、8歳の少女が赤ん坊を背負って一日あやす。
夕方には泣き疲れて眠り重くなった赤ん坊は肩をパンパンに腫らす。
空腹を抱えて主の家に帰っても、握り飯のご飯だけ。
年季があけたからと言って帰る家はない。
そんな、守り子たちの嘆き、悲しみ、諦めなどがあいまって歌われたのが、五木の子守唄。
だから子守唄ではなく、守り子唄と分析されていた。
全国各地に似た歌詞があり、漂流してきたと思われ、内容は子供をあやすものではない。
私がよく歌うあがろうざと趣きが全く違う。

八重山・沖縄民謡に守り子唄は存在するのかな?
師匠も守姉に育てられたといっていた。
守姉って共同体の中の主・従として雇われた関係では無く、
村の子供の労働の一つとしてだったのでは?

あがろうざは素直に赤ん坊に早く大きくなってねと呼びかけ、立派な人になってねと願う。
昼の子守唄も、月ぬ美しゃも「五木の子守唄」にある暗さはない。
でも沖縄の子守唄がどれだけあるかもよく判っていないので、
暫くアンテナを立てて意識しておこう。
興味深い本だった。
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by murikupana | 2006-02-02 00:56 | 日々のあれこれ



ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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