むりく花ぬ 咲かりょうり

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行ってらっしゃい!

もう一年たつ。
昨年の今頃、絶不調の状態で那覇に居た。
ひょっとしたら声が出ないかも・・・という不安で一杯の崖っ淵。
ひたすら体を休め、好きなお酒も飲まず、ホテルで寝ていた。

合格。
結果を出せた嬉しさと、安堵と。
そして、自分の中から傲慢さが消えていた。
少しは上手いと思っていたけれどそんなもの、
吹けば飛ぶようなものでしかなかった。
新人賞から優秀賞への一段は考えた以上に高かった。

「これからが大変」

そして今年は送り出す立場。
みんな思いっきり歌ってらっしゃい。
お稽古した時間は半端じゃないでしょう。
社会人になってからこんなに集中して何かをするってあまりない。
結果は後から必ず付いてくるから、自分を信じて・・・ね。

控え室のざわめき、目の前に広がるサトウキビ畑、舞台袖においてあるピアノ、
舞台上からの眺め、そして打ち上げ会場での泣き笑い、
それらの景色と、時間を共有した仲間はきっと忘れられないものになるはず。
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by murikupana | 2006-06-29 23:30 | お稽古

同窓会

忙しい時はスケジュールが重なるもので、
「中元」「先生の来阪」「高校クラス合同・同窓会」と見事に三重奏。
先週日曜日、朝6時30分に起床してから黙々と予定をこなす。

私は小・中・高・一貫教育の学校だったので、友人がほとんど変わらない。
つまり12年間、ほぼ同じメンバーで(小学部のみ男女共学)過ごしたわけで、
これは結果として、受付で「私何クラスだったっけ?」という頓珍漢な質問になる。
「山ちゃんはB組」
「えっ、Eちゃうかった?」
「それは中学・・・(笑)」とこうなる。
(これが同窓会総会となるともっとかしましい。)

50代半ばの女ばかり60名と元担任4名。
まぁうるさく、楽しく、ほろっときて(亡くなった先生、同級生もいるので)
美味しいもん一杯頂いて、あっという間の二時間だった。
高校の担任は野崎先生。体育担当で28歳。
当時は凄く年上に思えたけれど、今はたった10歳違いのおんなじおばさん。
真っ白な歯は今もおんなじ。
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ひとつだけ当時のエピソード。
私が始めて喫煙したのは
高校のユネスコ部で沖縄へ研修旅行をした時の船の中。
16歳と何ヶ月。
そして、18歳の修学旅行のとき、
帰阪前日に友人の喫煙が見つかる。
芋蔓式にほぼ半数が見つけられ、大目玉をくらう。
その時に言われた言葉 「煙草、酒、男と堕落して行くのです」
返した言葉が「先生に私の人生を心配していただかなくて結構です」
時代は70年代安保の真っ只中。先生も生徒も思い切り突っ張ってて、結構きつかった。
その時の話を先生はすっかり忘れていて、
「え~~、そんな偉そうなこと言ったん。ごめんね~~」
「いえ~、私も若かったし・・・(笑)」
今私は、禁煙して4年。30年から時間が流れている。

同じ時間を共有した友人と離れがたく、心残りだったけれど、
大工先生のライブと打ち上げ準備が待っているので、会場を後にする。
またね~、5年後に。次は還暦の歳やねぇ。
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by murikupana | 2006-06-28 23:58 | 日々のあれこれ

メール

Happy Birthday To You!

朝と夜に二通のメール。
「そうやん、バースディやん。」
ここ何年も自分の誕生日とクリスマスは祝ったことがない。
仕事柄いっちゃん忙しい時。
今日も帰宅は11時前。
昨年はこれにコンクールやったなぁとボーっと考える。

何歳になったかは書かない。
何時も心は青春でいよう。(くさいなぁ・・・海に向かって走りそうや((笑))
私が目指すのは森光子。
年齢は知られているのに、ジャニーズ系の青年といて不思議でなく、
そしてみんな微笑みながらそれを見ている。
そんな素敵な歳を重ねられたら、嬉しい。

その前に歌三線の稽古ってか・・・(汗)
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by murikupana | 2006-06-27 23:17 | 日々のあれこれ

集中30分。

夜8時30分から先生の個人レッスン。
朝から家で稽古したけれど、ここ2、3日の朝方の冷え込みで
寝汗で身体を冷やしたみたい。
喉の調子も万全ではないが、この二ヶ月楽しみにお稽古してきたんだから頑張ってみよう。

結果、たった30分だったけれど、ものすごく集中できた。

ここ半年歌っている「ヌベーマ」
いつもの那覇のレッスンなら結構ゆんたくが混じるんだけど、
「あ、はい」と「もう一度」しか喋っていないような気がする・・・。
ひたすら先生に声を合わせていた。

今までは先生の指導が、すぐその場で理解できなかったり、
理解できても自分の声がついていかなかったりしていた。
今日はなにか薄皮が一枚はがれたみたいに言われることの一つ一つがよく判る。
わかるからすぐ直そうとできる。
結果声は枯れてぼろぼろになったけれど、心なしか先生の顔も笑っていたように見えた。
今日はもう遅いから明日ゆっくり録音を聞きなおして。
とにかく八の高さが、しっかり声が出るように、タイミングとお腹の張り。
お腹と喉が連携できるまで、あと少し。

ありがとうございました。
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by murikupana | 2006-06-25 00:46 | お稽古

ブリさん、来阪

今日は来阪されたブリさんと一緒に上方芸能編集部の広瀬さんにインタビュー。
ブリさんの博士課程の勉強に役に立てば、嬉しい。
3人で人形浄瑠璃や、能の話で盛り上がる。
c0023461_231106.jpg
その後、野田へ。
中級秋クラスにゲスト参加。

隣に座ったのがっちさんに
デンサー節を指南している。
鷲ぬ鳥から課題曲の鳩間節まで1時間30分、
一緒に声を合わせる。
最後に安里屋ゆんたの独唱を。
相変わらず伸びやかなよい声。

初めて会った人も二回目の人も、国籍が違えど、同じ八重山民謡で垣根が外れる。
楽しい時間をありがとう。

ブリさんの秋クラス講評は「よく声が出ていました。上手です」とのこと。 皆、良かったね。
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by murikupana | 2006-06-22 23:14 | お稽古

はいはい、ちかさん~
受話器の向こうから懐かしい声。
ほんの短い時間だったけれど、慰められて、励まされて。
もうちょっと気持ち切り替えて頑張ってみよう・・・、そう思って。

明日は2ヶ月ぶりのプチ。
ゆらてぃくとちょうが節。
ここんところずっとヌベーマだったから、気分転換ができる。
ゆらてぃく、ゆらてぃくが軽やかにうたえるか、
ちょうが節の最後の一節の音程の難しさ。
頑張ってみよう。
その後は同じ匂いの若者がいる、あのクラスへ。
あのでっかい声に胸を借りて、九の高さが出るか・・。チャレンジ!
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by murikupana | 2006-06-18 00:28 | お稽古

りれ~!

某ソーシャルネットワーキングサイトの友人からリレ~が廻ってきた。
忙しくて時間がなく、ほったらかしにしていたが、さすがに気がひけて。
頑張ってみよう。

1.次に回す人を最初に書いておく

  年下だけど頼れる、流行に敏感なべっちーさん。
  最近メタボリックシンドローム予備軍の噂あり。
  ここまで敏感でなくて良いんだけど・・・ね。

2.お名前は?

  書かんとあかん?
  君の名は、murikupana とも言うかな。

3.お幾つですか?

  昭和20年代の生まれ。

4.ご職業は?

  某百貨店の外商ウーマン。

5.ご趣味は?

  唄三線、マラソン、歌舞伎、着物を着て出歩くこと、飼い猫と話すこと。

6.好きな男性のタイプは?

  「ありがとう」 と 「ごめんなさい」 が素直に口に出来る人。
  大概の男の人は「ありがとう」は言えるけど、「ごめんなさい」は言いにくいらしい・・・。

7.特技は?

  そう見えないだろうけれど、料理。
  酒呑みなんで、30分で酒のつまみ3品くらいはサッと作れる。

8.資格、何か持ってますか?

  珠算2級。
  インテリアコーディネーター。
  2級建築士。

9.悩みが何かありますか?

  最近二の腕が太くなってきた。
  何時からノースリーブを着ていないだろう・・・・。

10.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

   好き・・・何でも美味しくいただくし、ありすぎて書けない。
   嫌い・・・蜂の子、バッタ(イナゴ?)の佃煮。見た目でねぇ。
        でも豚足やすずめはいただけますが・・(汗!)
        
11.あなたが愛する人へ一言。

   あなたが60才、70才、80才のときの唄を聴きたいから、
   私も長生きします。

12.回す人を指名すると同時に、その人の紹介を簡単にお願いします。
   
   べっちーさん。
   私と同じ営業職でバランス感覚にたけた人。
   美味しいもの好きで、お酒も強く、話題も豊富。
   面倒見もいいし、リーダーシップのある人です。
   最近くまのプ~さんに似ている・・・・・と思った。

   後はよろしく!

って書いてきて、あそこでは私の日記は外部ブログだし、
マイミクしか見れない設定にしてあるし、このリレーの意味はないのかも・・・。

まっ、良いか・・・。
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by murikupana | 2006-06-16 23:24 | 日々のあれこれ

着付け

今日の中級クラス終了後、バサーとウシンチーの着付け教室にはや代わり。
コンクール当日は唄三線だけに集中して欲しいから、
「小物は何を用意すれば・・・」 「着付けが判らない」 「着られない」 を何とかしたかった。
ザクッとした説明で、理解できても多分着られないだろうなぁと不安が残るものの、
それでも全く知らなかったよりはましかな。
女性はやはり着るものって気になる。
小物がない、着付けが間違っている、着物の長さが長い(短い)など、
微妙にその日の気分に影響するだろう。
そのあたりが何とかなっていれば、落ち着けるし、集中できる。
当日何の迷いもなく唄に頑張って。

ちなみに、同行者で着物のことが少しわかる人。
池田さん、川俣さん、別井さん、迷ったら相談してみて。
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by murikupana | 2006-06-16 22:29 | お稽古

着付け&からじ結勉強会、そして抽選

今日は協会のからじ結勉強会。
中元期でなければ、行けていたかもしれない。
そんな淡い希望があったけど、やっぱり駄目。で大阪からはRっちゃんが参加。
帰ったらじっくり教えてね。
苗子先生も、當間先生も自分で結われる。それがむちゃカッコいい。
ごく自然に出来るってとこが良いな。
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写真は大阪から移住した☆やちゃん。
プライバシー保護のためモザイク入りで。
おでこが広くて可愛い。
意外とうちなーからじが似合うやん(笑)




そして抽選会。新人賞は独唱順が、そして優秀賞は課題曲が決まる。
優秀賞リベンジの人には課題曲が壁になるかもしれない。
もし私も今年リベンジだったなら、選曲に一喜一憂していただろうな。
でも、ね、越えなきゃ次のステップが来ないんだから。ぜひぜひ頑張ってほしい。

ちょうど佐々忠にいるときに那覇からの電話が入った。
忠さんが復唱する横で一人一人の課題曲のメモをする。

安里屋
安里屋
小浜節
安里屋、安里屋・・・・

初挑戦組も、リベンジ組も持てる力を精一杯尽くして歌ってきてね。
来年の私の課題曲は誰がメモしてくれるんだろう。
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by murikupana | 2006-06-11 22:59 | お稽古

調整

昨年の日記を読み返してみると、
コンクール前に体調を壊したとの記述が6月24日になっている。
多分、一日二日後に書いただろうから体調不良になったのが20日過ぎ頃だろうか。
中元期の忙しさもピークで、
よくあれで那覇入りしたと綱渡りの日々を思い出すたびに、今でも心臓がバクバクする。

その反省も踏まえてアドバイスをいくつか。

この時期までに歌いこんでいる筈なので、喉がしんどい時は控えめに歌う。
イメージトレーニングでも十分。
暑くてもクーラーをかけすぎると室内が乾燥するので、とたんに喉にくる。控えめに。
そして飲み会。
稽古の後のお酒は美味しいけれど飲みすぎると暑くて布団を蹴飛ばす=風邪をひく。
これも控えめに。

なんだか「控えめに」ってことばかりで面白くないだろうけれど、
年に一度のコンクール。済めばいくらでも弾けられる。
マラソンランナーでも、俳優でもプロは本番に合わせてピークをきっちり作ってゆく。
それはアマチュアでも同じこと。
あと3週間。頑張って。。。
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by murikupana | 2006-06-09 23:33 | お稽古



ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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