むりく花ぬ 咲かりょうり

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4月24日のお稽古

今日のお稽古参加者は6名でした。
皆さん、今週末の大工先生の特別稽古を控え、最終チェックに力が入ります。
この夏コンクールを受ける人は、この4月末の大工先生のチェックが終われば
前日の直前稽古しかありません。
ここで仕上がって先生のチェックを受けられなければ、時間的に少し辛いですね。

今日皆さんにお話ししたのは歌を練習する時、
最後までざっと流す事を繰り返すのでなく、
歌をブロックに分けてそこを徹底的に歌って完成させ、
最終的につなげるほうが完成は早いと、いうことです。
歌うって最後まで通して歌った方が気持ちいいし、
フレーズごとの繰り返しって壊れたプレーヤーみたいで嫌になりますよね。
でも、これが大切で、身体で(声帯で)覚えますし、
たとえば通して歌って息が続かなくても区切って歌えば続くので、
最後に繋ぎ合わせた時に(続くのだろうかという)不安が少なくなります。
意外とあれっ!続くって、なります。


コンクールが近づいてきたし、特別稽古も週末なので、
皆さん意気込みが違います。私もつい力が入りました。

今日の練習曲
本調子:赤馬節~しゅうら節、仲良田節、越城節、祖納嵩節、くいがま節、高那節
二揚:月のまぴろーま、まるまぶんさん~殿様節、まみとーま、とぅばらーま






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by murikupana | 2014-04-24 23:52 | お稽古

17回忌

4月17日の備忘録です。

朝9時台の高野山特急にのり、高野山へ行きました。
お世話になった福永恒子先生の17回忌法要です。
今の私があるのはこの方が道を作ってくださったから。
実際に選んだのは自分ですが、
「おちかさん、こっちの方がええんちゃう?」と導いてくださり感謝しています。
天涯孤独だったので、お参りをするのは最期をみとった友人2人だけ。
お二人とも高齢で体調を崩され、今回は私一人でした。
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約束の時刻に間があるので、霊宝館へ。
ほんと、何処にでもいるこうやくんです。
もちろん、八大童子立像に会いたくて・・・ですが、残念、倉庫で休憩中でした。来年1月、あべのハルカス美術館の「高野山の名宝展」までお預けです。
でも深沙大将立像や四天王の広目天に会えたから、良いとしましょう。

西禅院のお坊さんの読経を聴きながら、
「先生、私も60を過ぎたよ。元気だよ。まだ働いているからね。」と
報告しました。静かに時間が流れて行きました。
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あちこちに咲いていた白い花。なんて名前でしょうね。

お昼はバス停前の食堂と決めているのですが、
残念ながら中央食堂「さんぼう」は臨時休業。
他のお店はハンバーク定食が1750円など、かなり高め。

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どうしようかなとウロウロしていると思わず
見つけたこの看板。
「なに?観光客も一般もOK?じゃ!」と
高野山大学の学食「キッチン山口」へ。
場所が分からなくて事務局で伺うと
快く教えてくださいました。















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このボリュームで500円。
全てバイキングです。
お精進かと思ったら違いました。やはり学生さんはお腹一杯にならんとね。




美味しかったし、超満足です。次回もきっとここにしているでしょう。

さて、今日はお稽古もあるのでゆっくりできません。
次回は最終便で帰るようにコースを組んできましょう。
「先生、また来るね」と思いながら、山を降りました。

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高野山駅の二階、待合室は
昭和チックなデザインです。
かなり傷んでいますが、
まだまだ残してほしいですね。





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by murikupana | 2014-04-21 21:54 | 日々のあれこれ

通し狂言 菅原伝授手習鑑

国立文楽劇場開場30周年記念、通し狂言菅原伝授手習鑑に行ってきました。
そしてこれは七世竹本住大夫さんの引退公演でもあります。
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泣くやろなという予感がありました。そしてきっちりハマり、泣き、酔いました。
文楽を見始めてまだ一年半、たった6回です。
そのうち5回の公演で住大夫さんを聴きました。長く見続けた人にとっては
「何だ、たった5回…」かもしれませんが、
でもそれでも最後に間に合って良かったと思います。

住太夫さんは桜丸切腹の段を語りはったんですが、
父親の白太夫の「南無阿弥陀仏」のお念仏の繰り返しのなんとせつない事。
泣けて、泣けて。
渋くて燻したような声、緩急の付いた説得力のある語りに引き込まれ、
時間を忘れました。言葉が美しく、品の良さ。
ご高齢やから引退もせんない事なんですが、正直もっと聴かせていただきたいと思いました。



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by murikupana | 2014-04-09 00:12 | 日々のあれこれ



ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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