明日にはもう沖縄に向けて出発するメンバーがいる。
金曜日から琉球民謡協会のコンクールが始まるからだ。
私もチムドンドンしながら飛行機に乗ったんだと思い出すと懐かしい。
新人賞は怖いもの無くて、
優秀賞はものすごい風邪をひいていて奇跡の喉と思った。
最高賞は受験のストレスがやはり喉にきてキーを下げて歌った。
才能があっての受験ではない。
稽古した時間を信じて、並みの力での受験。好きだから出来たこと。
それと自分に課すものが無いと怠ける性格を自分で良くわかっている。
さて、後輩にけしかけても、我は…。
ぼちぼち始動しなきゃね。
とにもかくにも、あの舞台で歌わせていただけることに感謝して、頑張ってきてほしい。
今まで指導してくださった先輩や先生に、
そしてあの舞台を裏で支える協会の教師や師範の皆様に。
たかが、コンクール、されど、コンクール。
吉報を待っています。