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むりく花ぬ 咲かりょうり

芸能祭の覚書

なんだかパラパラと私の携帯にメールが入るので、
覚えている限りのことをここに。
といっても日々酔っ払いのこと、おぼろげな部分はご容赦を。
昨年の芸能祭。早苗ちゃん、小西さん、小野さん、田中さんと参加。
前日にアルテで稽古・・・?あったっけ?
何時もはアルテのうた会稽古に行くのだけれど、
金曜夜9時過ぎに那覇着だったので行っていないような・・・。アルテ行ったのかなぁ?
宿泊はロコイン松山だった。

次の日は終日那覇市民会館に居た。
6時からの開幕に合わせて、リハーサルや髪結い、着付けなど忙しかったのを覚えている。
コンクールの時のように大広間にビニールシートを強いて、
各研究所が固まって控えていた。

私たちの出番は八重山民謡受賞者による「つぃんだら節」の斉唱、
八重山会員によるゆんたメドレー。
メダル授与受賞者による斉唱は琉装で、会員によるゆんたメドレーはバサーを着用した。

その間に、本島の歌、宮古の歌、踊り、上位受賞者による独唱、先生方の独唱などあり、
普段こんなボリュームで固めて真面目に島唄を聴くチャンスはないので、
興奮したのを覚えている。
打ち上げは確か、祇園祭りで。その後二次会でかーらやまへ行った。
2泊3日の強行軍だったけれど、合格した嬉しさと芸能祭の華やかさでうきうきしていたな。

初めてうちなーからじとウシンチーになり、妙に恥ずかしかった。
自分では何一つ出来ないので、各研究所の先輩方に髪結い、着付けなどしていただき、
次からは自分で結いたいと思ったけれど、
今回は八重山会員の歌だけの出演だとからじは結わないのかも・・・。

今年の芸能祭は、どんな風に進行してゆくのか、とても楽しみ。
ちょっと余裕の参加だな。
by murikupana | 2006-07-19 00:05 | お稽古
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ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録

by murikupana
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