むりく花ぬ 咲かりょうり

2012年 02月 26日 ( 1 )

新しい三線

うた会の稽古の前に、時間をたっぷり取って、三線屋さんに寄りました。


外商のセールスウーマンの時
「還暦」という節目は「宝飾品」「美術品」を販売する
絶好のタイミングでした。
「今さら、赤いちゃんちゃんこじゃないですよね~」と言って
ルビーの指輪やダイヤのペンダント、お気に入りの作家の絵をどれだけ販売したか。
といっても押し売りじゃないですよ、皆さん本当にその気になるんです。
やはり大切な節目なんです。

じゃ、自分は…と振り返れば、やはり「三線」でした。

最初から使っている三線がとても気に入っているので
どうしようかと迷いましたが、結局「還暦記念に」という、誘惑に勝てなくて。
私もその気になってしまいました。

じゃ、どこで…?
いろいろ迷った挙句、マイ三線の製作者の息子さんにお願いしました。
若くて気鋭の三線職人さんです。以前に少し面識もありますし。

彼は平成20年の三線技能展で
ベテランの職人さんに交じり審査員特別賞を受賞されました。
その時の棹を持たせてもらいましたが、型も綺麗で塗りもすっきりとした美しいものでした。
受賞を聞いてお父さんの三線をずっと使っている方が「その棹を…」と
請われたそうですが、「子供に残してやりたいので…」と断り、
「写しで良ければ…」と製作されたそうです。
「あなたが三人目ですが、それでどうでしょうか」

願ってもないことなのでそれでお願いしました。

「父の作った三線を超えられるか…頑張ってみますね
7月には完成させましょうね」と言ってくださいました。
大阪の知人には「受賞後、本当に忙しくて、なかなか出来上がらないですよ」と
脅かされていたのでとても嬉しかったです。
さぁ、どんな三線が出来上がるか、今からとても楽しみです。
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by murikupana | 2012-02-26 00:21 | お稽古



ふとしたきっかけで八重山の唄に出会い 遥かに続く歌三線の道に精進するというか悪戦苦闘する大阪のおばちゃんの記録
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